「アミューズブーシュ」
先日、食通で知られる先輩OLとフレンチレストランへ行ってきました。
食事の前に「アペリティフはいかが?」と先輩。アペリティフは食前酒のことと知っていましたが、その後の言葉がチンプンカンプン。「アミューズブーシュも楽しみましょう?」。えっ、それなんのこと? 教えてもらうと「一口サイズの前菜、おつまみ、お通し、酒の肴」のことなんだって。最初からそう言ってくれれば、わかるのに。
それにしても、「つき出し」というよりか「アミューズブーシュ」というほうがカッコいいかも。今度、近所の飲み屋さんに行ったときに使ってみよーと。
(警備会社 一般事務 24歳 菜摘.T)
「NG」
テレビ業界用語。よくテレビ番組で「NG集」などやっていますが、「no good」の
略だそうです。番組収録で、本番撮影の失敗をさしますが、今や普通の会話にも登場
することがありますよね。
(メイク関連ビジネス 24歳 T.U)
「アフォガート」
昨今、OLの間で流行っているフロートがあります。それが、「アフォガート」(affogato)。
イタリアのデザートで、バニラやジェラートにコーヒーや紅茶などの飲み物をかけて食べることをさします。
かける飲み物によって 「コーヒー・アフォガート」(有名なのは熱いエスプレッソを冷たいアイスクリームにかけたもの)だったり、
「ティー・アフォガート」だったりします。
(デパート 24歳 R.W)
「エンジェル係数」
「うちはエンジェル係数が高くて…」と、ため息つくママOL。「えっ、エンゲル係数の間違いでは?」と私。
こんな会話から始まりました。
「エンゲル係数」は月の家計の消費支出に占める飲食費の割合のことですが、「エンジェル係数」の方は
月の家計支出に占める子育て費用の割合だとか。
シングルの私には今イチ、ピーンときませんが、結構、子育て費用はかかるようで
ママOLは大変そうです。 (飲料会社 セールス 26歳 伊東彩花)
「オフィちゅラブ」
今、話題になっているネット上の無料ゲームのこと。テレビの情報番組でも紹介さ
れていました。
ゲームはとっても簡単。上司(部長)が電話対応しているスキを見て、男性社員
がOLにチュウするだけ。マウスの左ボタンを押しキスをする単純なゲームですが、上
司がこっちを向かないかハラハラしながらチュウスため、なんか、わくわくしちゃい
ます。ちなみに終業時刻の5時まで、どれだけの回数のキスができるのか….、た
だ今、職場でも大流行り。なお、キスがいっぱいできれば、OLと飲みに行け、キスシー
ンが見つかれば上司の逆鱗に触れ、ゲームオーバーとなります。
なお、このゲームを会社のパソコンでやっていたうちのOLの1人が、上司に見つか
り、すごいおしかりを受けていました。
(建築資材 総務部 23歳 W.A)
「エナメル」
この春は、光りものが流行るんだとか。洋服もバッグも靴も…。そういえば、昨年暮れからゴールドが
ブームになっていたっけ。
とくにマークは、エナメル(加工)。ワニスと顔料を混合した塗料を布や皮に貼付けたものをさすそうです。
ファッション、靴、バッグなどエナメル製品がたくさん目につきます。
ゴールドのエナメルバッグや靴で会社に行けば、結構,目立つだろうな…。
(保険会社 事務職 32歳 Y.O)
「歌声喫茶」
「昔は、みんなで歌える飲食店があって、そこでおばあちゃんと出会ったんだよ」。
うちの祖父がよく話してくれる「歌声(うたごえ)喫茶」が今、再び注目を集めているそうです。
最初、その言葉を聞いたとき「歌声喫茶? それってライブハウスのことなの?」って
質問をしてしまいました。
昭和30(1955)年〜昭和40(1965)年にかけて一世風靡したのが、みんなでロシア
民謡や歌謡曲などを歌うことを目的とした飲食店「歌声喫茶」。祖父いわく「店に入
ると、歌詞カード(歌集)が渡され、ピアノやアーコディオンの演奏のもと、音頭を
取るリーダー的役割の人がいて、その人に合わせてみんなで歌を歌うんだよ」。
ネットで調べてみると、最盛期には100軒以上、「歌声喫茶」なる店があったそう
です。一度、祖父と行ってみたいなと思います。
(人材派遣 22歳 H.大島)
「アーカイブ」
最近、耳にする言葉に「アーカイブ」があります。古都アーカイブとか、資料のアーカイブとか…一体何のこと?
調べてみると、つづりは「archive」。本来の意味は「古文書,公文書館」だそうです。過去の資料を書庫化する?
だんだん意味がわからなくなってきた私。
IT用語では、「複数のファイルを一つのファイルにまとめること」だそうです。そのためのソフトウェアを
「アーカイバ」と呼んでいるとか。うちの会社でも過去の資料をデジタルアーカイブするとか。
もっとわかりやすい日本語ってないものかしらねぇ。
(外資系 輸出関連 25歳 J.K)
「エロガンス」
うちの妹のファッションは、エロい。そう言いかけたら、妹が「これでもエロガンスをめざしているのよ」。
えっ、エレガンス?「違うってば、エロガンス」と妹。
ようは、「エレガンス」と「エロチック」を合わせた造語が「エロガンス」なんだとか。
エロでも上品なエロなんだというのが、妹の主張。わかったようなわからないような言葉ですが、
大胆な露出、それでいて、エレガンスさも漂わせたファッションのこととか。
(インテリア関係 26歳 C.B)
「おだんごヘア」
ここ数シーズン、よく見るのが「おだんごヘア」。タレントのベッキーちゃんなどもよくしている、
髪の毛を束ねて頭のてっぺんにのせる髪型のことをさしています。形がおだんごに似ているところから
この名前で呼ばれるようになりました。結構、OL
の間でも流行っているんですよ。
頭のてっぺんにおだんごを作るために、まずは、高めの位置にポニーテールを作り、
そのポニーテールの根元を軸にして、髪をぐるぐると丸く巻き、Uピンで留めれば出来上がりです。
洋服にも着物にもあうヘアスタイルです。
(食品販売 21歳 南千絵)
「男おやつ」
ちょっとユニークなデータを発見。お菓子メーカーの江崎グリコがとったアンケートによると、
勤務中におやつを食べるビジネスマンが9割に達したとか。そういえば
我が社でも結構、おやつ食いの
サラリーマンが世代問わず増えています。男性がおやつを食べることを「男おやつ」というそうです。
3時のティータイムになると、営業マンたちが買って来たおやつを女性だけでなく、うれしそうに食べる男性の姿。
今や『男おやつ』は、職場の風物詩となりかけています。あなたの職場はいかがですか?
(事務機器 22歳 坂上美幸)
「王子ロリ」
最近、ファッション雑誌などで目にすることば「王子ロリ」。な・なんじゃそれ?
英語でいえば、「Prince Lolita」? さらに、なんじゃそれ?
ネットで調べてみると、「ボーイッシュに作られた少年(男の子)のファッション
のこと」をいうそうです。男の子ファッションとありますが、女性が着ることも少な
くありません。これに対して、姫ロリということばもあるそうです。ちなみに私のフ
ァッションは「おばロリ」(こんな言葉は存在しませんが)、おばさん風です。
(化粧小物販売 21歳 ミキティ)
「大人ロマンティック」
2007年が開けました。OLのみなさん、おめでとうちゃ!
今年流行する言葉は、ファッションとともにこれではないでしょうか?「大人ロマンティック」です。
暮れにテレビ番組「はなまる」でも取り上げられていた言葉です。
少女のようなアイテムを、大人っぽく着こなすことのようです。有名なブランドも
提案してもいます。今年はファッションもこれがきそう…。
で、2日のバーゲンで、袖がかわゆい白いブラウスを買いました。これを大人流に
着こなそうと思っています。
(貿易会社 欧州担当 28歳 沢口美加)
「アンチエイジング」
今年、よく耳にした言葉が「アンチエイジング」。
サプリメントや化粧品などのCMでもよく耳にした言葉です。うちに母もよくこの言葉をいいます。
12月1日に発表された流行語大賞にノミネートされた言葉です。
ちなみに、2006年 ユーキャン新語・流行語大賞の候補語は60語。 意味は「抗加齢」。老化を防ごうと
言うが「アンチエイジング」でもあるそうです。
驚いたのは、老化は20代から始まるということ。だから、この言葉は決して、中年以降の人に向けて
ばかりいるのではなさそうなのです。
この私、ただ今、25歳。世間で言うお肌の曲がり角年齢。つまり、アンチエイジングを
意識した方がいい世代に入って来たといえましょうか?
(旅行社 25歳 H.Y)
「映画の日」
かつては、映画の日は12月1日だったといいますが、今では毎月1日は「映画の日」として、東京や大阪、
兵庫などでは、映画が1,000円で見ることができます。
映画が大好きな私は、毎月1日に、友達とよく映画を見ているんですが、なぜ、この日が「映画の日」なのか、
疑問にもち、調べてみました。 社団法人映画産業団体連合会のホームページを見ました。
次のようなことが書かれていました。
【1896年(明治29年)11月25日、エジソンが発明したキネトスコープが、初めて神戸で輸入上映され、
この年から数えて60年目にあたる1956年(昭和31年)の12月1日を「映画の日」と制定し、本における
映画産業発祥を記念する日としました。
全国興行生活衛生同業組合連合会(全興連)は、1981年(昭和56年)から「映画サービスデー」を始めました。
12月1日には、大都市での映画館入場料金が1,000円になるサービスを映画ファンの皆様にご提供しています。
また、(社)映画産業団体連合会(映団連)では、映画業界で永年にわたり勤続
されてきた方々および映画産業の伸張に功績のあった方々を表彰する式典を「映画の
日」に行っております。】
わかりましたか? 映画が初めて上映されたのは、神戸だったんですね。
ちょっと、かしこくもなりました。
(保険会社 42歳 F.O)
「イナバウアー」
2006年のスポーツ部門の10大ニュースに挙げたいのが、トリノオリンピックでの荒川静香さんの金メダルです。
華麗でダイナミックな演技。そして、全世界の人を魅了したのが「イナバウアー」。
あの時初めて、「イナバウアー」という技を知りました。調べてみると、「イナバウアー」とは、1950年代に活躍した
旧西ドイツのフィギュアスケート選手、イナ・バウアー(Ina Bauer)さんの名前から由来しているというんです。
そして、つま先を180度開いて真横に滑る技をこの人が開発したんですって。
荒川さんはこの技にプラス、体を反らす「レイバック・イナバウアー」にチャレンジ。
彼女、独特の美しいフォームを作り上げていました。何度見ても、ビューティフル!!
荒川さんの金メダル以来、スケートにも興味をもつようになりました。先日、みんなでスケートリンクに行きました。
へたくそな友人が、「イナバウアー」といいながら、体を反らしていましたが、「イナバウアー」というより
「イナイナバー」みたいでした(なんのこっちゃ!?)。
(保険会社 32歳 早紀.S)
「ETC(イーティーシー)」
高速道路で目にする「 ETC 」の文字。
うちの新人 OLがあろうことか「エトセトラ」と読んで、びっくり。確かに「ETC」は エトセトラとも読める。
が、そっちは「その他」、「〜など」を 意味 する ラテン語 の" et cetera"の略語です。
高速道路にあるのは、エトセトラではなく「イーティーシー」と読み、 Electronic Toll Collection Systemの略、
ETC (自動料金収受システム)の こと。
有料道路の渋滞を緩和するために、ノンストップで料金所を通過できるこのシステムが生まれました。
「 ETCは、平成5年の研究着手から約10年を経て、ほぼ全国の有料道路で使用できるまでに成長をとげた」と、
ETC総合情報ポータルサイトに書かれていました。
ちなみに、会社の営業車は ETC車載器があるので、料金所もスイスイ。しかし、私のプライベート車は
ETC車載器はまだついていません。なので、料金所でいつも手間取っています。
(食品会社勤務 32歳 松田ケイ子) |