
大阪・兵庫の味噌組合とみそ健康づくり委員会さんとが7年前から開催している、人気のみそセミナー(9月2日・新阪急ホテル)に行ってきました。今年はOLさんも参加できるようにと夜の開催でした。
セミナー後に行なわれたみそを使ったお料理の試食会では、おば様パワーがすごくって圧倒されてしまいました。(笑)
「食べることは生きること〜食べることの意味をもう一度考えてみませんか〜」と題した講演で、食育・料理研究家の坂本廣子先生の伝統的な日本食の素晴らしさ、食生活がいかに大切かというお話はとても楽しかったです。
お話の中で最近の子供は食生活がかたよっていたりで、本物の味や匂いを知らないまま育ってしまう傾向があって、味の表現でお茶の「渋い」の経験がないから渋いお茶を飲んだら「辛い」と表現してしまう。
また金木犀の匂いがただよう公園では「トイレの匂いがするね」と言うらしいです。
本物を経験する前に別の経験を先にしてしまうからそういう表現が出てきてしまうらしいです。けっこう考えさせられるお話でした。
私もいつか子供を持った時には 子供の食生活をしっかりしたいと思いました。


続いて地元のみそを使った秋から冬にかけての料理の試食会でした。
みそすき焼、中華、ピラフ、みぞアイス他多数頂きましたが、これってみそが入いってるの??って、わからなったです。


特に みそを使ったじゃがいもの冷製スープ、ヴィシソワーズが美味しく、あっという間に飲んでしまいました。
お楽しみのデザートは、みそマカロンやみそアイスも美味しかったです。
みそ汁や田楽とかおなじみのお料理も多数ありました。
ためになるお話も聞けて、美味しいものも食べてと楽しかったイベントでした。
(IT関連 平岡めぐみ)


みその歴史・基本・機能性、みそ汁の力についての講習会があり、講師は坂本廣子さん。子供体感料理教室という料理教室を開かれて子供達に料理を通して本物の学力向上を目指した手法が注目されています。

みそは発酵してできる調味料なので腸に良く、抗がん作用や美肌作用があり、みそを食べていると食中毒にもかかりにくくなるそうです。
みその塩分が気になる方が多いと思いますが、カリウムを取ると塩分を体外に排出してくれるのでカリウムが含まれている野菜や昆布を使ってみそ汁を作れば、何も問題ないそうです。
昔の人はカリウムや塩分の効能を調べられる技術がなくても、理にかなっている調理方法を知っていたのがビックリすると同時に感心しました。
(大学講師 森野りこ)