映画「グーグーだって猫である」記者会見&舞台挨拶

人気漫画家大島弓子さんの同名エッセイ漫画の映画化


<監督:犬童一心  原作:大島弓子「グーグーだって猫である」角川書店刊 出演:小泉今日子 上野樹里 加瀬 亮  林直次郎 森三中 2008年 日本 116分 配給:アスミック・エース>
■9月6日〜公開中 梅田ガーデンシネマ なんばパークスシネマ シネ・リーブル神戸 京都シネマほか

★大好きな大島弓子さんのこの役を他の人がやるのはいや!

9月3日に行われた「グーグーだって猫である」試写会に犬童一心監督と小泉今日子さん・上野樹里さんが来阪され、記者会見と舞台挨拶がありました。

まず記者会見があり、私の目の前に現れたキョンキョンと樹里ちゃん。
顔ちっちゃい!! かわい〜〜い!
麻子役をやるにあたって小泉さんは、「大好きな大島弓子さんのこの役を他の人がやるのはいやでした。私がやりたいと思いました。大島さんご本人ではなくて別の人を演じると思っていたのでプレッシャーはありませんでした」。
原作にはない役とナレーターをした上野さんは、「私が小泉さんから感じたことを、ありのままにお客様にも感じてほしいと思いました」。
セリフが関西弁ということに対して関西出身の上野さんは、「素の自分が出るようで逆に恥ずかしかったです。プライベートに近い感じで・・・」。

上野さんとは以前「ジョゼと虎と魚たち」で一緒に仕事をした犬童監督は、「樹里ちゃんは最初からすごかったんです。初めて会った時の樹里ちゃんがそのままいてくれてうれしかった」。
小泉さんに対しては、「森にいる妖精のような人です。必要な時は一緒にいるのにいつの間にか人の輪から離れて1人でいる」。
これに対して、「意識はしてないんだけど、小さな頃から1人でいるのが好きな子でした」と小泉さん。
共演した加瀬亮さんに監督は、「加瀬くんの役は原作にはなく麻子さんを表現するための存在で、(演技を)加瀬くんに託してしまったところがあります。1シーン1シーンを私と加瀬くん、小泉さんで話し合いながら演じてもらいました」。

★4時間待ちでも許せる猫の演技

この後、試写会上映前に舞台挨拶に立った3人。
サプライズの登場だったので客席からは大きなどよめきが起こり、「きゃ〜かわいい〜〜!!」の歓声が。
先日東京の会見で(森三中と別れる寂しさから)号泣したことを言われた上野さんは、「今日は大丈夫ですよっ。新聞にもいっぱい書かれちゃったりしたから、もう泣きません!」といっぱいの笑顔。
小泉さんは、上野さんと森三中に対して、「4人とも食欲がすごいんです!見たら食べてる。一緒に食堂に行って一緒にコンビニに行って食べてるのに、朝からカップヌードルを食べてる時もありました」とエピソードを披露。
猫と共演したことに対して監督は、「犬だと失敗すると『なんでできないの?!』とかガッカリするんだけど、猫は最初からできないと思っているから現場の雰囲気は良かった。逆にできると『すごいねぇ!』という感じで」。
小泉さんも上野さんも猫を飼っているそうで、猫の演技のOK待ちで待たされても「かわいいから許せちゃう」。 上野さんの顔をなめる1シーンのために4時間待ったとか。
最後に「とても大好きな映画です。公開となると自分の手を離れていく寂しさがあります。皆さんがご覧になって気に入っていただけたら宣伝をよろしくお願いします」と締めくくった小泉さん。
最後のマスコミ写真撮影のときに特別ゲストとして登場した子猫ちゃんは映画の中のグーグーの子供だそうです。撮影の時もちゃんとカメラ目線で、サスガのちびグーグーちゃんでした。

(在宅ワーカー 田中M)