ミュージシャン・インタビュー

第3回 コミック・ボーカリストきんた・ミーノ

<プロフィール>
きんた・ミーノ 結成から14年間、120sの巨体を振り回しながら「きんた・ミーノ」の名で『おかげ様ブラザーズ』のリーダー&ヴォーカルとして存続し続け、音楽シーンにおけるサブカルチャーとしてのコミックバンドの確立を目指してきた。一方、デビュー以来音楽活動と平行して「きんた・ミーノ」のパーソナリティで数多くのTV・ラジオ番組でレギュラーをもっていた。年齢、性別を問わず万人に好感が持てるキャラクターの「きんた・ミーノ」率いる『おかげ様ブラザーズ』が10年ぶりに復活した。

<おかげ様ブラザーズ・公式ホームページ>
www.okagesamabrothers.com

☆力みなく、面白いコミックバンドが復活・再結成

おかげ様ブラザーズが10年ぶりに活動を再開!そこでリーダーのきんた・ミーノさんに意気込みを聞いてきました。

Q.再結成の理由は?
A.10年以上前に(活動期間1982〜1996年)解散したのですが当時はやりたい事をやり切ったという思いがありました。解散する2,3年前から物を作るスピードが遅くなり、ステージの構成など面白いアイデアが出るスピードがなくなり解散したんです。ここ2〜3年わだかまりがふつふつと沸いてきてたので、10年の休止期間を経てまたやりたいという気持ちになり2007年1月にメンバーにお伺いをたてて、集まりました。解散前は音楽をしている人が面白いことをしてるという考えで力んでいましたが今は軽くコミックバンドと言えます。

Q.バンド休止中メンバーはどんな活動をなさっていましたか?きんたさんは故郷和歌山で充電出来ましたか?
A.メンバーはそれぞれ音楽の仕事をしていました。僕は故郷の和歌山に帰って、充電というより放電してました。電池も使い切ってカラにしたほうがより充電出来るでしょう!何もせず、第2の人生のスタートをきるため色々と考えていました。実家は山を持っていましたので、山をさわっていればお金になると思っていたんですが、山には銀行もお金を貸してくれないのが分かってあっさり断念しました。

Q.以前出演なさった「レッドツェッペリン」'94,1〜'94,3がありますが一度限りの再結成したレッドツェッペリンに関係があるのですか?
A.京都のテレビ番組でパロディで彼らの再結成の署名を集めたりくいだおれ人形にユニフォームを着せたりしました。ちなみに僕は再結成委員長でした。彼らには詳しくなく、ただ単にカニを食べたかっただけといえます。

Q.新譜「らんちゅう」のアルバムタイトルの意味は?
A.このアルバムはセルフカバーの作品でメンバーと手を加え、新しく作り直していく過程が新種の金魚を作るのような感じだったのでつけました。

Q.色んな曲調で作られてますが一番好きなジャンルは?
A.ジャンルを問わずに作っています。

Q.「四文字の熟語で怒る親父」の中で喜連瓜破が出てきますがなぜ知ってるんですか? 四文字熟語ではないですか?
A.野江内代(のえうちんだい)と間違えたことがあって、曲を作る時にどちらにしようか考えた。最後に喜連瓜破なのはコミックバンドだからウケ狙いです。

Q.どの曲がお薦めですか?
A.全曲です。特にあげれば「NOA」です。

Q.これからの活動は?
A.いままではこのメンバーでないとダメという堅苦しさがあったがこれからはおかげ様ブラザーズ full complete、UNIT5、レツゴー3人と増殖を繰り返して活動していきます。まずは6,7,8月にGのスマイリーつかささんが劇団新幹線のコンポーザーをしているのでステージで演奏予定です。その間にレツゴー3人が活動を始めます。12月には7人揃って活動する予定です。

メッセージ

最後にアーマーミニョンネットをご覧の皆様とファンの皆様へ、メッセージです。

 

 

<インタビューを終えて>

きんたさんのお話はとても楽しく、最初は緊張してましたが、最後は笑っていました。メンバーのみなさんとも和気あいあいで、ライブはとても楽しいだろうなと感じました。関西でのライブもあるみたいなのでぜひ、出かけてみたいです。

(インタビュアー=OLライター 坂口由希子 2008/2・18)