何気なくもらっているお給料。しかし、明細書をよく見ると「これって何?」ということがいっぱいあります。社会保険料や税金が引かれて手取りは減ります。各項目別に疑問を解明していきます。
これまで皆さんの給与そのもののこと、またそれに関連して社会保険や税金についてお話してきましたが、この度連載を終わらせていただくことになりました。
と申しますのも、私が出産と育児のために仕事を休職することになりました。
ちなみに、法律では、労働者が請求すれば、出産予定日から42日、出産後56日は休業することができ、育児に関しては、原則として最長子供が満1歳になるまで育児休業を取得できることが定めれています。
法律に従い、私も産休と育児休暇で一年ほどお休みさせていただく予定です。
今まであまり自身のことについて触れたことはありませんでしたが、私は、結婚して1年半くらい経ち、もうすぐ出産を迎えようとしているのですが、独身時代と比べて仕事や給与に対する考え方がおのずと変わってきました。私の場合、給与に関しては、より生活に直結する問題になったので、明細を見る目がシビアになってきました…
皆さんもご存知のとおり、契約社員や派遣社員など現在の働き方は多様化しており、また特に女性の場合は、私のように結婚や出産を機に働く選択肢を自ら選んでいかないといけない局面に出会う方が多くいらっしゃると思います。
そんなとき、選択肢を選ぶ過程で給与や社会保険などの仕組みを少しでも知っていれば必ず役立つことがあると思います。
この連載の中で、一つでも皆さんに新たな発見や何かを考えるきっかけとなる情報が提供できていれば幸いです。では、皆さんお仕事頑張って下さいね。私は元気な赤ちゃんを産めるよう頑張ります。
櫻井 了子
社会保険労務士、 2 級 FP 技能士 28 歳、大阪生まれ
社会保険労務士行政書士 関昇事務所 勤務
http://www.seki-office.com
趣味は、野球観戦(虎党)です。昨年は、 15 試合くらい甲子園に行きました。野球シーズンが始まると、応援と仕事の両立が大変です。