20代後半の派遣OL。好きなイラスト集をかねたパーソナルカラーファッションブックの出版を夢見て、実話を基にしたフィクションをイラスト小説で連載。
新庄ウメ 27歳
派遣OL歴7年目。現在は某電気メーカー企業の情報システム部に所属。OAソフト・HTML・プログラムなど使いこなせる技術派遣。派遣歴が長いため、社員との確執、男尊女卑、職場イジメなど数多くの黒い部分を見てきたので、職場での人付き合いを極度に面倒くさがる傾向がある。恋人はいるが、マンネリ化して女としての身だしなみを怠り、現在女力が急降下中。果たしてそんなウメに幸せは掴めるのか!?
良介「えぇ〜?必ず2週間に1回どこかにデート!?
嫌だよ〜!お互い仕事忙しいんだから休日くらいゆっくり
休もうよ〜、家デートでいーじゃんか〜(´д`;)」
思い切り拒否反応を示す良介。
ウメ「だってウチら最近ずっと家で昼間からビール飲んで
昼寝して夕飯食べての繰り返しじゃん!
こんなのデートって言わないよ!アタシはもっと
オシャレして街中を2人で歩きたいんだよ!(>ロ<)」
良介「昼間からビール飲めるなんて幸せじゃないか〜!
サラリーマンの贅沢だねっ。その贅沢なひと時を
一緒に過ごせるんだからそれでいーじゃん!」
ウメ「良くないっっ。つきあい長いからって
彼女に手抜きすんなー!!」
良介「手抜きって何だよ」
ウメの言葉に反応し、機嫌が悪くなる良介。
ウメ「だってそうじゃんっ、昔はいろんな所でデートしたのに
今は面倒くさいの一点張りで企画すら上がらないしさー。
つまんないんだよ」
良介「疲れてるんだから休日ゆっくり休んで何が悪いんだよ。
そんなこと言われるなら今度からは自分の家で一人で過ごすよ。
遊びに行きたいなら一人で行けば?」
ウメ「何でそうなるんだよ!良介と一緒じゃなきゃ意味ないじゃん!」
ウメも良介のそっけない態度にヒートアップする。
良介は子供地味た会話にうなだれてる様子。
良介「も〜、10代の小娘みたいなこと言うなよ〜
別に外出しないからって、ウメに対する気持ちが減ったわけじゃないし、
逆にこうして愛するウメとゆっくり過ごせるからこそ
俺は安らぐことができて、また月曜から仕事頑張れるんだよ?
ウメは違うの?」
ウメ「・・・そうだけど。。」
なんだかんだいって、良介はいつも先回りしてアタシの気持ちを
フォローして、落ち着かせてくれる。こういう所は大人だなってつくづく思う。。
あ〜あ、千夏に影響されて何やってんだろアタシ・・・。
ガラにもないことしちゃったよ・・・ちょっと反省。。
良介「最近の俺の態度がウメを不安にさせてたら謝るよ。
でも俺はウメが好きだよ。たとえ最近ジャージ姿しか
見てなくとも、上着に食べこぼしのシミが付きっぱなしだと
しても、それでも俺の気持ちは変わらないさ。だから安心して」
ウメ「良介・・・・・」

久しぶりの甘い言葉より先に、つっこみ所に目がいってしまうなんて
アタシかなり恋愛力も下がってんじゃないだろか・・・
良介「よしっ、機嫌直ったね! さー続き続き♪」
再びマンガを読み始める良介。
ウメ「ゴルァ!!ただの機嫌とりだったのかよ!」 ゴッ←頭突きをかますウメ。
結局ウチラに甘い雰囲気なんて無縁なのだ。
でもまあ、こーいうのも良いでしょう。多分。
第8話へ続く!
名前:TAMAKI
年齢:20歳後半
職業:派遣OL
HP:派遣OL&イラストレーターTAMAKIの【怠け者OLの節約美人化計画!】