20代後半の派遣OL。好きなイラスト集をかねたパーソナルカラーファッションブックの出版を夢見て、実話を基にしたフィクションをイラスト小説で連載。
新庄ウメ 27歳
派遣OL歴7年目。現在は某電気メーカー企業の情報システム部に所属。OAソフト・HTML・プログラムなど使いこなせる技術派遣。派遣歴が長いため、社員との確執、男尊女卑、職場イジメなど数多くの黒い部分を見てきたので、職場での人付き合いを極度に面倒くさがる傾向がある。恋人はいるが、マンネリ化して女としての身だしなみを怠り、現在女力が急降下中。果たしてそんなウメに幸せは掴めるのか!?

良介「・・・・・・・うんっ」
ウメ「なんだよ今の間は!」
良介「照れだよ照れ」
マンガから目を離さずに軽く答える良介の頭に
「喝!!」と頭突きをかますウメ。
良介「・・・ってぇ!!何だよいきなり!?(@公@;)」
ウメ「照れだというなら頬の一つや二つ染めてみろ!!(>ロ<メ)」
良介「なに?今日機嫌悪い?やめてよも〜、
せっかく仕事早めに終わらせて2週間ぶりに
会いに来たのに、暴力振るわれるなんて俺かわいそう(TロT)!」
我が家に来て早々、ろくに会話もせずにマンガ読まれちゃ
頭突きもしたくなるわ!うちはマンガ喫茶じゃねーんだよっ(怒)
良介とは、前の職場で知り合った。
部署とかは全然違ったんだけど、会社近くの
行きつけだったダーツバーで顔を合わせる事が多く、
いつしか対戦相手になり、大人気なく争ってるうちに意気投合。
自然とつきあう仲にまでなった。
愛想笑いでなく、お腹が筋肉痛になるくらい一緒に
爆笑できる良介との時間が、アタシには無くてはならない
大事なモノになっていた。
はずだったのに・・・。
良介「うっひゃひゃひゃひゃ!おもしれー!見てよウメ!これさ〜」
ウメ「ぅがーーー!!アタシまだそのマンガ読んでないんだから
ストーリー言うなぁあ!!(>ロ<)」
つきあい始めて3年。
この色気ゼロの関係に物足りなさどころか
イラつきを覚える今日この頃・・・。
アタシまだ27歳よ?
今が女盛りですよ?
千夏みたいに、いや、千夏よりもっと大人の恋に
身を焦がしててもいーんじゃないのかい!?(@公@;)
今のアタシらを例えると、ラブラブな恋人同士っていうより
カツオとワカメな感じ?
・・・・・このままじゃいかーーーん!!(@公@;)
本日より、女性ホルモン保護の会結成っ。
もう一度、『恋愛してんなアタシー!』っていう感覚を呼び戻して
低下気味の女力に磨きをかけんのよ!!
目覚めよアタシの中の女!
第7話へ続く。
名前:TAMAKI
年齢:20歳後半
職業:派遣OL
HP:派遣OL&イラストレーターTAMAKIの【怠け者OLの節約美人化計画!】