"たこりん"は、犬が好き、猫が好き、動物が大好きな愛玩動物飼養管理士1級の資格を持つペットライター。文章だけでなく、写真に収めたいと、3年前からはペットカメラマンとしても活動しています。そんな彼女が、愛するペットたちのちょっといい話から泣ける話、しつけの仕方などを、徒然に書いていきます。

「パンダフルライフ」
ほんわか、ふんわり、心がリラックス

 なぜ、パンダはあんなに愛らしい姿になったのでしょう。それはパンダがこの世に誕生した800万年前から現在まで生き残ってくるため…。そんなプロローグから始まる映画「パンダフルライフ」。


(C)2008「パンダフルライフ」フィルムパートナーズ

☆かわいすぎ〜 子パンダの幼稚園

舞台はパンダのふるさと、中国・四川省にある「成都パンダ繁育研究基地」。ここは絶滅に瀕したパンダの保護、繁殖、生態を研究する施設。約60頭のパンダが暮らしています。
  ここでの日常生活はまさに「パンダフルライフ」。そんな日々を紹介する日本初登場のドキュメンタリー映画です。

 出産、育児、そして親離れ…。ここではパンダたちは生後半年でお母さんと離れ、幼稚園に入ります。それも繁殖のため…。ちょっとかわいそうな気がしましたが、子パンダたちは仲間と楽しく過ごしていました。
元気いっぱいに遊びまわる子パンダたち。これは、ただ、ただ、目を細めるばかり。はっきりいって「かわいすぎるやろ〜」と叫びたくなります。
そして、母パンダが子供を抱っこする姿は、人と同じです。ちゃんと両手で抱え込み大切な宝物のように抱きしめます。ちょっと感動のウルウルがきそうです。
  とくにパンダは双子を出産しても自然では一頭しか育てないのですが、ここでは人が手助けすることで双子パンダたちも元気に育っています。

☆双子パンダ 秋浜・隆浜の帰国後の姿も

双子パンダといえば、この映画のもうひとつの舞台、和歌山県南紀白浜・アドベンチャーワールドで生まれ育った「秋浜(シュウヒン)」「隆浜(リュウヒン)」の姿を観ることもできます。昨年、中国へ帰ってしまった2頭をよくご存知の方も多いと思います。
  彼らは世界で初めてお母さんが自力で育てたという双子パンダ。生まれてからずっと一緒でした。もちろん、中国でも元気な2頭。そんな彼らのちょっぴり成長していく姿もみることができます。

 ペットはいつもそばにいて心を癒してくれますが、そんなペットたちとはまた、違った癒し系。なんか、心が疲れたなっていう人も、きっとこの映画をみると癒されます。
もちろんパンダファンは見逃せません。こんなにたっぷりパンダの姿が楽しめるんですから。
  ナレーションをつとめる菅野美穂さんの声も癒し系で、ぴったりでした。
  観終わったあと、すごくリラックスできたと感じたのは、きっと私だけではないと思います。

◆「パンダフルライフ」 8月30日(土)から全国ロードショー。
公式HP http://www.pandaful.jp

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