"たこりん"は、犬が好き、猫が好き、動物が大好きな愛玩動物飼養管理士1級の資格を持つペットライター。文章だけでなく、写真に収めたいと、3年前からはペットカメラマンとしても活動しています。そんな彼女が、愛するペットたちのちょっといい話から泣ける話、しつけの仕方などを、徒然に書いていきます。
いつの間にか、梅雨もあけ、毎日、まるで亜熱帯のような高温・高湿度の毎日です。
人も辛いのですが、毛皮をまとっているペットたちは、さらに辛いシーズンです。熱中症には十分に気をつけてあげなくてはいけません。
この暑さを少しでも乗り切るためにと、「サマーカット」にされちゃうわんこ(たまに猫ちゃんもいますね)がいます。確かに、見た目も涼しげですが、果たして、これは本当に有効な手段なのか…。
以前、獣医さんにお聞きしたことがあるのですが、「サマーカット」をすることで紫外線を直接受けることになり、日焼けをしたり、また、室内では風邪をひく原因にもなるので注意したほうがよいそうです。
もともと、わんこにはアンダーコートという寒さを防ぐ毛が冬の間、はえる犬種がいます。そのような子は夏を迎えると、アンダーコートがごっそり抜けて、暑さ対策をします。だから、わんこ自身でも夏対策はしているのです。
もちろん、このような換毛期にはきちんとブラッシングをしてあげることが必要です。飼い主さんのお手入れは欠かせません。
ちなみに、アンダーコートのある犬種は、ゴールデンレトリーバー、シーズー、ポメラニアン、パピヨン、ロングコートチワワ、ダックスのロングコート、ミニチュアシュナウザー、ボーダーコリーなど、そして短毛種でも柴犬や秋田犬などはアンダーコートが抜け落ちます。
逆にシングルコートといって、アンダーコートのないわんこは、私が飼っていたヨークシャテリアやプードル、シーズーなどです。ほとんど抜け毛がありません。
それでも私は夏になるとサマーカットしていたので、ほんと、落第飼い主でしたね。
サマーカットをするとエアコンの効いた部屋では寒すぎて風邪を引く場合もあります。エアコンの冷たい空気は下のほうに集まるので、体高の低いわんこたちを直撃しています。人にとっては快適な温度でも、わんこたちには冷えすぎということがありますので、注意が必要ですね。
もし、サマーカットをした場合は、エアコンが入っている部屋では洋服を着せてあげることも必要になります。また、屋外でも直射日光を直接受けるので日焼防止対策も必要です。ということは、サマーカットは必要ないということになるのかも。
でも、たまにポメラニアンとかシェルティーがライオンカットのように一部分を残してカットしている子なんかをみるとかわいいと思ってしまいます。やっぱりサマーカットって「見た目」なのかな…。
あなたのペットはサマーカットする派、しない派?かわいいカット姿があったら、ぜひ、ペット自慢で紹介してくださいね。
※写真は私の愛犬メリーのサマーカット姿。昔の写真を複写したものです。
かなり短くカットしていました。許せ、メリー…。