"たこりん"は、犬が好き、猫が好き、動物が大好きな愛玩動物飼養管理士1級の資格を持つペットライター。文章だけでなく、写真に収めたいと、3年前からはペットカメラマンとしても活動しています。そんな彼女が、愛するペットたちのちょっといい話から泣ける話、しつけの仕方などを、徒然に書いていきます。
すでにペットと一緒に暮している方は、十分にご存知でしょう。そろそろ、恐ろしい「換毛期」の季節です。毎年、頭を悩ませていることかと思います。すでにいろいろな解決策を練っておられることでしょう。
だから、ここはペット初心者、もしくはこれから一緒に暮したいという方のための情報とします。
まず、わんこやにゃーちゃんには「換毛期」があります。これは、私たち人間が季節によって衣替えをするのと同じです。
ただ、基本的に裸で生活しているペットたちは、自分たちの「毛」で気温に対して調整する必要があります。つまり、これから暑くなるので、夏仕様の「毛」となるわけです。
冬の寒さをしのぐために「アンダーコート」という表にはあまり見えない毛が冬は生えています。それが抜けて落ちます。だから、種類によっては、ものすごい量の毛が抜けます。
その毛でセーターを作った人もいるくらいです(一回分ではありませんが)。これは必ずしも長毛種だけではありません。短毛のペットたちも場合も同様です。とくににゃーちゃんなど、歩くたびにサラサラと毛が落ちていくのが目に見えることもあります。むしろ短毛のほうが、抜け毛の始末がたいへんです。
このまま放置しておくと、部屋の中は毛だけになってしまいますし、人の健康にもよろしくありませんね。
いつもの手入れとしてブラッシングは欠かせませんが、換毛期はさらにこまめに念入りにすることです。アンダーコートはブラッシングで取り除くことができます。
ただし、公園やマンションのベランダなど、公共の場でのブラッシングは迷惑になりますので、やめましょうね。抜けた毛が飛んでいきます。また、シャンプーもしっかりしてあげましょう。ただし、乾燥は丁寧にしてくださいね。湿気が残っていると皮膚病の原因となります。
わんこは外出のとき、お店などに連れて行くなら抜け毛が落ちないように、洋服を着せるというマナーも必要かもしれません。
「かわいい〜」と他の人にかわいがってもらったのに、あとで「ゲッ、毛だらけになった」なんていわれないように…。
お部屋の掃除も、この時期はいつもより念入りにする必要があります。カーペットの奥深く入り込んでいることもありますので、粘着テープのゴロゴロは必需品。部屋の隅にもびっくりするほど、毛がたまっていることもあります。
新たにわんこやにゃーちゃんを迎え入れたいとお考えの方、掃除嫌いだと、喘息やアレルギーをおこし、せっかく迎えた家族を手放すことにもなりかねませんから、十分にその点も検討してくださいね。
プードルのように、種類によっては抜け毛がとっても少ない子もいますので、迎え入れるときはブリーダーさんやペットショップに相談してみてください。
ただ、最近はエアコンの普及で、いつも室内にいるペットたちにも変化が起きているみたいです。人のように洋服で調整しちゃうペットたちもでてきているみたいですね…。
これも進化というのか…な。