"たこりん"は、犬が好き、猫が好き、動物が大好きな愛玩動物飼養管理士1級の資格を持つペットライター。文章だけでなく、写真に収めたいと、3年前からはペットカメラマンとしても活動しています。そんな彼女が、愛するペットたちのちょっといい話から泣ける話、しつけの仕方などを、徒然に書いていきます。

(家ネコちゃん)
私、これでも一応、「愛玩動物飼養管理士1級」という資格を持っています。最近はほとんど活動していませんが、イベントなんかで飼養相談というのもしたことがあります。
かといって、獣医さんでもなく、トレーナーでもなく、トリマーでもない、ちょっと中途半端な立場なんですけどね。
ただ、この資格を取るためには法律から、しつけ、病気のことなど広く勉強しなければなりません。その知識は随時、勉強して更新しなきゃいけないのですが、そのために財団法人 日本愛玩動物協会というのに入っていて、定期的に送られてくる「会報」なんかで情報を得たりします。それも、なかなか熟読できていないんですが…。
その協会が発行している「飼養相談の実例集」というのがあるのですが、それを参考にこのコラムでは話題の少ないネコちゃんの「飼養」について、少しご紹介しましょう。
なぜ、このコラムでネコちゃんの話題が少ないかというと、単に私が飼ったことがないからです。接するのは外ネコちゃん、つまりノラちゃんがほとんどです。
一般的に「ネコ」を飼うのは楽だといわれています。トイレの躾も簡単、自由にしているので、お留守番も平気。なにより、自由に出入りしていて、散歩が不要。
犬のように法律ではネコは繋留の義務はありませんし、届出も必要ありません。
でも、最近は交通事故の危険性も高くなっていたり、近所とのトラブル、感染症などの病気、また、マンションなんかでは、落下事故の危険もあります。
そこで、最近は室内飼いをする人も増えています。
室内飼いの場合、運動不足にならならいように、キャットタワーなるおもちゃもできています。これはネコが上下運動を必要とする動物なので、上り下りできる環境を作ってあけると運動ができ、ストレス解消にもなるからです。
もちろん、ネコじゃらしなどで飼い主さんが遊んであげることも大切です。
このように配慮してあげることで室内飼いでも大丈夫という意見が多くでています。私も、もし、ネコを飼ったら、一人で外に出すのはとっても心配です。もし、事故にあったら…とか、ケンカで大怪我したら…とか。無事に帰ってくるまでドキドキです。
子猫のときから外に出さないようにすると、室内飼いは簡単に慣らすことができます。でも、外飼いをしているネコちゃんをいきなり完全室内飼いにするには、時間が必要です。最初は「ゲージ」にいれ、少しずつ慣らしていきます。その次に部屋の中と、少しずつ環境に慣らします。
とくに家の中、外を自由にしていた子を完璧に室内飼いするのは、かなり難しいことといえます。これには、かなり根気が必要です。寒い時期にネコちゃんが外に出たがらないときなどを利用して、家の中が楽しい所なんだよっていうように、慣らすしかありません。
こうなると、室内飼いの難しさに直面してしまいます。
ネコちゃんを飼っている方、どう、考えますか?
室内派? 自由派?