OLぶらり海外旅行

ネパール旅行記

☆見どころいっぱい。人も自然も素朴

ネパールへは関空から上海を経由しますがロイヤルネパール航空の直行便が出ています。
ロイヤルネパール航空の飛行機が日本の国内線を飛んでいる飛行機よりもはるかに小さいため、上海で一旦、燃料を給油しなくてはカトマンズまでは飛べないので上海経由になっている感じです。
なぜそんなに小さな飛行機かというと首都カトマンズにあるトリブヴァン空港は、空軍も使用するとても小さくてジャンボ機では着陸できないからなのです。
トリブヴァン空港について飛行機から降りると何とものどかな雰囲気の空港で、ここが本当に
ネパールの首都かと感じるくらいです。空港近くの信号機は何か見覚えがあるなぁと思って
いたら「日本の支援でできた信号です」みたいなことを書いてある看板がありました。


カトマンズにある世界最大級の仏塔をもつ「ボダナート」は、国外からも巡礼者が訪れるチベット仏教の聖地。


破壊神シヴァがまつられたヒンズー教寺院「パシュパティナート」は日本でいうなら斎場ですが、お墓を作る習慣がないというか、川に流すのは輪廻転生する意味があるので、そのまま遺灰を川へ流してしまう儀式が行なわれてます。


ヒマラヤ最古の仏教寺院「スワヤンブナート」は、数々の宗教や民族の文化が融合した街ならではの見どころが目白押しです。また、17世紀の歴史的建造物が数多く残る盆地全体が「カトマンズの渓谷」として、世界遺産に指定されています。

☆野生のサイが見れた!

ポカラはカトマンズから西へ200キロにあります。交通手段はバスか飛行機、車があります。が、バスと車だとものすごい山道・・・いつ土砂崩れがあるのか分からないような道を突っ走るので、時々、谷にバスが落ちています。
気候は海抜800メートルの温暖です。ポカラにあるペワ湖に映る周囲の山々の景観に魅せられて、昔からヨーロッパ人の保養地として知られていましたが、白いヒマラヤが間近に見られるポカラはネパールを代表する観光地の一つになっています。


ポカラ盆地にはポカラのシンボルともいえるマチャプチャレ(6993m)、アンナプルナ南峰(7219m)、ダウラギリ(8167m)などが夕日に当たるとペワ湖に美しい影を落とします。


チトワン国立公園は首都カトマンズから飛行機で約30分、バスなら8時間の場所にあります。
周囲は典型的な農村であり、自然も人もすごく素朴でした。ホテルへはバス停へ出迎えがきて
くれますが、たいていはジープ・・・時には馬車や牛車であることも。ホテルには電気が引かれているところと、電気はなくランプだけのホテルもあります。
チトワン国立公園は観光客は許可がないと立ち入りできませんが、レンジャーの方達によって
象が保護され、象使いの人の案内でジャングルに入っていけるようです。
なのでチトワンの観光はサファリがメインで、象の背中の上に乗って、ジャングルへ入って
行くことができます。私は残念ながら野生のベンガルタイガー、ヒョウを見ることができませんでしたが、野生のサイを見ることができました。サイも絶滅の危機がある動物なのであまり近づく
ことができないので、数分間だけ見てから、引き返しました。
ネパールの映画はインド映画でした。個室でみても300円ぐらいで、ゆっくり楽しめました。

(大学講師   森野りこ 2002/6)

 

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