"たこりん"は、犬が好き、猫が好き、動物が大好きな愛玩動物飼養管理士1級の資格を持つペットライター。文章だけでなく、写真に収めたいと、3年前からはペットカメラマンとしても活動しています。そんな彼女が、愛するペットたちのちょっといい話から泣ける話、しつけの仕方などを、徒然に書いていきます。
先日、ニュースを観ているとイギリスで犬の献血、輸血のシステムを確立させている病院が紹介されていました。日本でもドナー犬がいたりして、輸血に対応する動物病院があることをたまに耳にしたりします。
犬の血液型は人とちがって13種類に分類されるそうです。その間の輸血が可能な関係もあります。でも、自分のわんこの血液型を知っている人なんて、ほとんどいませんよね。ましてや調べるということもないし…。
でも、最近はペットの高度治療を行う病院が増えてきていて、そのため輸血が必要になるケースもあります。大手術をしたり、大怪我の治療などには欠かせないのです。
昔ならあきらめていた治療が可能になっていることは嬉しいのですが、ただ、人のように献血や輸血のシステムは確立されていません。
それだけに治療を行う病院が各自で対応しなければならないのです。
ネットで調べてみると病院単位で対応しているところもかなりあるようです。さらにシステム化をしようとしているところも出てきています。
私が以前、取材したことのある高度動物医療を行うネ・オベッツVRセンター(大阪市・東成区)でも「血液ネットワーク委員会」を設置して献血ドナー犬を募集をしています。
ここの病院は動物病院からの紹介による二次医療を専門に行っていて、そのため大手術が行われるケースも多いのです。また、センター内には夜間対応のERセンターも併設されています。
そんな病院だからこそ、輸血が必要なケースも多いのだと思います。献血ドナーに登録すると血液型を刻印したロケットが作成してもらえ、献血のたびに血液検査による無料健康診断をしてくれるそうです。
ドナーになるにはいろいろな条件もあるみたいなので、もし、興味のある方はぜひ、直接問い合わせてみてはいかがでしょう。
献血について詳しくは、ネオ・ベッツVRセンター・血液担当者まで。TEL:06-6977-0760(事務局)
HPアドレス http://www.neovets.com/kenketsu.html