"たこりん"は、犬が好き、猫が好き、動物が大好きな愛玩動物飼養管理士1級の資格を持つペットライター。文章だけでなく、写真に収めたいと、3年前からはペットカメラマンとしても活動しています。そんな彼女が、愛するペットたちのちょっといい話から泣ける話、しつけの仕方などを、徒然に書いていきます。
旅行シーズン、大切な家族、ペットも一緒に旅行に行く人も多いと思います。なかには遠方へ出かけることも。そんなとき、飛行機を利用するなんてこともありますね。
昔から動物の機内持ち込みは禁止されています(補助犬は同伴可)。ヨーロッパの航空会社などは頭数を制限して、小型犬ならOK、ただしファーストクラスという条件付き、と聞いたことがありますが…。セレブのお話ですね。
でも日本の国内線では貨物スペースというのが決まりです。もちろん、空調は整備されています。ただ、注意書を読むと、室内は真っ暗だったり、温度差が生じたり、もちろん気圧の変化もあります。客室内と同様、騒音もかなりあります
飼い主さんから離され、慣れない場所に閉じ込められての空旅は(もちろんゲージに入れます)、わんこにとってはかなりのストレスかもしれません。
つい最近、JALではペット輸送に関して「ブルドッグ、フレンチブル」の預かりをお断りすると発表しました。7月20日から実施されます。(http://www.jal.co.jp/other/info2007_0702.html)
ブルドッグやフレンチブルなどの短頭種、いわゆる鼻ぺちゃのわんこは、とくに気温や気圧の変化の影響を受けやすく、事故につながりやすいためという理由からです。
日本では年間約6万頭ものペットが空旅をしているそうですが、事故として発表されているのはごくわずかです。もちろん、ほとんどのペットたちが元気に移動しています。
でもなかには不幸にして亡くなるケースもあります。そのなかには、気圧や気温の変化という環境要因でなく、心理的な「分離不安」からくるショックで亡くなるケースもあるそうです。
搭乗する際、責任は問わないという同意書にサインが必要で、よほどのことがない限り航空会社を責めることはできません。
だから、自分のペットの性格や体調もよく考えての決断が必要かもしれません。
楽しい旅行を計画しているのに、こんな話題でごめんなさい。でも、私は前々から、ペットの空旅に不安を感じていたところ、JALの発表があったものですから…。
なお、関空や成田空港には空港施設内にペットホテルがあり、出発ぎりぎりまでペットと一緒にいることができることができます。
でも一番はどこにでも一緒に行けるのが一番、いいですね。
JAL ペットとお出かけサービス
http://www.jal.co.jp/dom/service/pet/
ANA ペットらくのりサービス
http://www.ana.co.jp/dom/checkin/rakunori/pets/index.html
関空ペットホテル プロムナード
http://www.kansai-airport.or.jp/pethotel/index.html
ペットイン ロイヤル 成田エアポート
http://www.petinn-royal.jp/index.html