"たこりん"は、犬が好き、猫が好き、動物が大好きな愛玩動物飼養管理士1級の資格を持つペットライター。文章だけでなく、写真に収めたいと、3年前からはペットカメラマンとしても活動しています。そんな彼女が、愛するペットたちのちょっといい話から泣ける話、しつけの仕方などを、徒然に書いていきます。
![]() この子はなんと、16歳の女の子。すごく若々しいです。 |
その人はトイプードルを飼っているのですが、どうも『子宮蓄膿症』のようです。年齢を聞くと 10 歳。人間でいうと 56 歳。人間でもいろいろと病気が出てくる頃です。
「避妊手術をしてなかったから…」と心配そうな彼女。私もわんこの病気を伝えられると辛いです。確かに避妊手術をしているとこのような子宮の病気にはなりません。また、乳腺腫瘍などにもなりにくいといわれています。
繁殖をさせないなら、若いうちに避妊手術をしているほうがいいというのが、現在、主流となっています。手術のときの麻酔も歳をとっていたり病気だったりすると、リスクも高まります。
でも、確かに、心が痛いものです。手術の傷あとは痛々しいし、なにより健全な臓器を摘出するのですから、反対派の人が根強くいるのも、完全否定はできないのです。
でも私が聞いた獣医さんの話しでは発情期のストレスはかなり大きいので、手術をすることで和らげることができるというものでした。
動物の避妊・去勢の問題は、賛否両論いろいろありますが、健康チェックはこまめにしてあげることは飼い主としての義務です。
できれば定期的に検診を受けるなどをするのが理想的ですが、ワクチン注射のときなどに診てもらったり、とにかく、ちょっとおかしいなと思ったら獣医さんに連れて行ってあげることが大切。
動物はなんにもいえないから。それにペットといっても、やっぱりわんこも猫ちゃんも動物。かなり具合が悪くならないと表面に現しません。もし、野生だったら弱いところを少しでも見せると、すぐに襲われるから…。
![]() マッサージをすることで病気の発見にもなります。 |
私は獣医でもないし、状況もみていないので、美容室の人には「子宮蓄膿症の病気は基本的に手術での治療になるので、できるだけ早く獣医さんと相談して治療をしてあげて」としか言えなかったのです。放っておいても治ることはありません。
かわいいペットには毎日、触って、健康チェック。それがペットたちを守ることになります。そして、より深い絆にも…