「OLおいしいもん調査隊」が“おいしいもん”求めて・食べて・ご紹介!

和食処「門」

各地から取り寄せた
天然モノ魚と日本酒、焼酎

お初天神の境内を東へ抜けると、飲み屋が連なる路地があります。
路地に入ってすぐ右手に、「門」と書かれた怪しげな看板を発見。
スナックチックな黄色い灯りは、ドアを開けるのに躊躇することこのうえなし !
勇気を出して扉を開けば、そこは細―い階段が。
のぼりきると、「いらっしゃいませっ」とご主人の明るい声が聞こえて安堵…。
カウンターとテーブル 2 卓の、ほんとうにこぢんまりした空間はすでに満席。
予約は必至のようです。

メニューは、各地方から取り寄せた天然魚の和食と日本酒、焼酎がメイン。
ありえないほどの魚の名前が書かれたお品書きに興奮しながら、お造りの盛り合わせ、アワビのバター焼、アナゴの蒲焼き、泉州水茄子の浅漬け、人気メニューのサバサンドをオーダーする。女 3 人で、食べすぎ ?


「お造りの盛り合わせ」
中トロ、ウニ、イカ、サバなど 7 種が盛られ…。何コレ !?  ウニが! トロが!
最高の舌触りで、うま味だけを残してフワリと口の中でとけるー !!


「サザエのバター焼き」
ゲンコツよりも大きなサザエは、とっても肉厚で苦味も全くなく、マイルド !
濃い目のお醤油味で、お酒が進むこと進むこと。

「泉州茄子の浅漬け」
最高にみずみずしい状態の浅漬け。
皮も柔らかく、食べやすい。


「アナゴの蒲焼き」
香ばしく焼かれた表面と、ホワホワ・ホフホフの身。
とことん柔らかく、口の中でほぐれます。


「サバサンド」
これが食べたくて来たといっても過言ではないほど !
むちっとしたサバと、柔らかなパンとの一体感といったらありません。
意外なトゥマッチぶりに軽く感動を覚えます。

しめはご飯にてんこ盛りのシラス

さらに 2 品ほど頼み、もういい加減お腹いっぱい…と思いきや、
「おいしいご飯と赤だしと、シラスでしめたくない?」とご主人。
えーっ、もう入らないです…なんていいつつ振り返ると、
70cm はあるんじゃないの?と思えるほど大きな木箱に、真っ白なシラスがてんこ盛り!
うそ、めっちゃおいしそう!
「好きなだけスプーンですくって、ごはんにかけて食べー」なんていわれたら、食欲も復活するってもんです。
結局、ご飯少な目でといいつつ、おかわりまでしてしまうという暴挙に。
柔らかなシラス。ほのかな塩気。銀シャリ。シラス専用のポン酢。
完璧な組み合わせで最後まで胃袋をがっちりつかまれてしまいました。

このお店は半世紀以上も前からこの場所で営業しているのだとか。
現在のご主人は 4 代目だそうで、常連さんもかなり多そう。
でも、新参者の私たちもあたたかく迎えてくださり、かなりゴキゲンな時間が過ごせました。
これだけ食べて、 3 杯づつ飲んで一人 7000 円ほど。
値段以上の感動があるこのお店、かなり推しです !!

 

酒肆  門 ( しゅし もん )
【住所】 大阪市北区曽根崎 2-5-37
【 TEL 】 06-6364-3573
【営業時間】 17:00 〜なくなるまで
【休】 日曜日・だんじり期間

 

地図


powered by 地図Z

 

コンテンツ
最近のグルメ情報
バックナンバー