"たこりん"は、犬が好き、猫が好き、動物が大好きな愛玩動物飼養管理士1級の資格を持つペットライター。文章だけでなく、写真に収めたいと、3年前からはペットカメラマンとしても活動しています。そんな彼女が、愛するペットたちのちょっといい話から泣ける話、しつけの仕方などを、徒然に書いていきます。

熱中症にご用心

車中置き去り事件

犬それはまだ、5月の始め頃、でも、けっこう蒸し暑くて半袖でもOKという日でした。ランチを終えて本町のビジネス街を歩いていると、どこからか「わん、わん、わん」と犬の鳴き声が…。こんな所に犬がいるのかなと一緒にいた友人と思わず顔を合わせました。再び「わん、わん、わん」。

  え〜、まさか、駐車している車の中ではないでしょうねと、二人して、止まっている車をのぞいたりしたのですが、姿が見えません。どこにいるか発見できなかったのです。気になりつつも、仕事場に戻ったのですが、どうか、車中置き去り事件(?)ではありませんようにと祈りました。

  犬は全身、毛で被われていることもありますが、人と違って、汗腺が足の裏にしかないため、暑さにはすごく弱い動物です。人は上昇した体温を、汗をかくことで下げています。でも、犬はそれができないのです。だから、舌を出して、はっはっと呼吸して放熱しているのです。

  まだ5月だもん、そんなに暑くないもんなんていって、車の中に放っておいたら、熱中症になる可能性もあります。もちろん、今みたいに猛烈に暑いときなど論外です。クーラーを付けてっていう人もいるかもしれませんが、何が起きるかわかりません。自分で逃げることができない犬を絶対に車のなかに置いていかないでくださいね。もちろん人間も赤ちゃんもですよ。

真昼の散歩の恐怖

肉球犬を愛するあなたなら、十分に理解しているかもしれませんが、ちょっとのことで熱中症になってしまうこともあるので、夏はとくに気をつけてあげてくださいね。散歩時間も早朝か夜の涼しい時間帯にしてください。

  真昼のアスファルトを裸足で歩いたことが無い人はその熱さを理解できないでしょう。犬は当然ですが、裸足です。火傷しちゃいますよ。熱くたって「熱い」とは言えないんです。

  しかも、犬の体高のあたりはアスファルトの輻射熱が猛烈に暑くて、50度くらいになるときもあるのです。人の背の高さでは感じないほど、とにかく暑いのです。そんなところを歩かされて、しかも汗もかけないなら、どんどん体温が上昇してしまう一方です。体温があがり、放熱できないと、ふらふらになって、ひどいときはバタンってその場で倒れることもあります。まさに熱中症です。人も同じです。日中の暑いとき急にふらふらになって倒れてしまいます。
犬その状態をしゃべって伝えることができないので、すべて、飼い主さんの責任でちゃんと見てあげてくださいね。

犬  ところで、まぁ、いまさらというか、やっとというか、「ワンちゃんの夏バテ予防」というのをペットフードのマスターフーズリミテッドがサイト上で7月1日から始めています。ずてに、ニュースや新聞などでご存知の方も多いと思いますが、気温や湿度などから危険度を4段階に分けてお知らせしています。もちろん、地域も選ぶことができます。一時間ごとに予報し、午前6時と午後6時に更新しているので、今から散歩に行きたいけれど、どうかなっていうときは、ちょっとチェックしてみてもいいですね。

まあ、人が感じて暑ければ、犬はそれ以上に暑いのですから、そのへんはわかってあげてね。とにかく、お留守番をさせるときもそのことをわかってあげてね。締め切った暑い部屋に置きざりなんて、絶対にNG。クーラーを入れてあげるとか、風通しをよくしてあげるなど、対処してくださいね。自由に暑さから逃れられないワンちゃんはものすごく辛いんですよ…。

ワンちゃん夏バテ予防 http://www.pedigree-otenki.jp/

7月30日、加古川市にあるドッグカフェ「Cafe THE MOTHER ROAD」でペット撮影会をします。ワンちゃんのための手作りお料理教室も同時開催されますので、よかったら来てくださいね。詳しくは「ペット相談」にアクセスしてね。http://blog.kansai.com/ipet

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